住宅ローンの組み合わせ

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住宅ローン
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住宅ローンを選ぶ際に知っておきたい情報をご案内いたします。
住宅購入の検討時から考えておきたいこと、実際に借りる時に必要な物など、わかりやすく説明しています。
是非住宅ローンを選ぶ際に参考にしてください。

住宅ローンの組み合わせ

住宅ローンには多くの種類がありますが、金額が大きいため、1つの住宅ローンのみでなく、
複数のローンを組み合わせるケースがよくあります。
従来は、公的ローンを優先に、住宅金融公庫・年金住宅融資・財形住宅融資の順番で利用し、その借入限度枠を
オーバーする部分について、民間の金融機関のローンを利用していたケースが多かったといえます。
しかし、最近は、公庫ローンの縮小化が検討されたり、民間でも長期間にわたり固定金利型の住宅ローンや
比較的低金利の住宅ローンが登場し、必ずしも公的・民間という従来の考え方がベストとはいえなくなってきています。
ここでは、いくつかの住宅ローンを組み合わせる際の考え方を整理してみます。

住宅ローン組み合わせのメリット・デメリットは?

<メリット>
異なる内容のローンをうまく組み合わせることで、金利上昇などのリスクを分散できる
ライフスタイルや収入状況に応じた返済内容を組みたてることができる
<デメリット・注意点>
複数の手続きが必要になるので、手続き面の手間や手数料などのコストがかかる

例えば、こんなときはこんな組み合わせ

将来の金利動向が読めず、固定金利型か変動金利型か1本に絞りきれない場合
全期間にわたり固定金利型で住宅ローンを組む場合は、仮に将来、金利が更に下がった際に、
金利下落のメリットを享受することができません。
また、変動金利型住宅ローンの場合は、将来、金利が上がった際は、支払利息が増えるというリスクを負います。
そこで、固定金利型と変動金利型とを組み合わせることによって、長期間の金利負担と返済額を安定させつつ、
部分的には金利下落によるメリットを得られることが可能になります。
ただし、変動金利型ローンを組み合わせる際は、急な金利上昇リスクに耐えられる範囲内に留めることが必要です。
そして、金利動向に応じて、すぐに借り換えを手配したり、繰上返済をして残債を減らして返済負担を軽くできるよう、
リスクヘッジも考えておくことが大切です。
共働きのご家庭などで2人以上が各々ローンを契約し、返済期間なども各ローンごとに異なる設定にしたい場合
例えば妻も住宅ローンを組むっといった場合、その後の育児休業や退職・転職など収入や生活スタイルの変化に柔軟に
対応できるよう、比較的短期間で無理のない住宅ローンを検討することが必要になります。
ちなみに固定金利型よりも変動金利型のほうが金利負担が少ない場合には
比較的短い住宅ローンを組み合わせることも賢明と言えます。
その場合も、急な金利上昇が不安になった場合は、借り換えをしたり繰上返済をして返済負担を軽くしたりできるよう、
対応策も考えておくと安心です。
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