伊丹市の不動産情報

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伊丹市不動産地域情報

伊丹市の特選不動産

伊丹市の土地価格の動き
公示地価(伊丹市)
アベノミクス以降の9年間で8.5%上昇
2021→22年の公示地価については、住宅地は前年比で1.1%のプラス、商業地は1.9%のプラスとなってる。
尼崎市と西宮市の土地価格の動き
公示地価(尼崎市)
公示地価(西宮市)
伊丹市の人口推移
人口推移(伊丹市)
尼崎市と西宮市の人口推移
人口推移(尼崎市)
人口推移(西宮市)

伊丹市エリア情報

基本まち情報

キャッチコピー みんなの夢 まちの魅力 ともにつくる 伊丹
市区名 伊丹市
電話番号 072-783-1234
都市宣言 平和都市宣言
友好都市 島根県飯石郡飯南町 広東省佛山市(中国)
姉妹都市 長崎県大村市 ハッセルト市(ベルギー)
特産・名産物 日本酒 南京桃 いちじくジャム たみまるレモン たみまるほしいも
主な祭り・行事 いたみ花火大会
出身著名人 有村架純 荒木村重 石田靖 上村愛子 坂本勇人 田中将大 橋本直 BORO 南野陽子
土地平均価格 17.0536万円/m2

暮らしにかかる費用

地方税(人口1人当たり) 14.9万円
ガス料金(22m3使用した場合の月額) 大阪ガス 4938円
水道料金(口径20mmで20m3の月額) 伊丹市2505円
下水道料金(20m3を使用した場合の月額) 伊丹市1695円
家庭ごみ収集 無料

医療制度・環境

一般病院総数 10所
病院数(人口10万人当たり) 5.08所
医師数(人口10万人当たり) 209.77人
歯科医師数(人口10万人当たり) 73.14人

環境・教育制度

刑法犯認知件数(人口1000人当たり) 14.55件
都市公園数 125箇所
1人当たりの都市公園面積 5.93m2
公立幼稚園数(国立を含む) 16園
私立幼稚園数 8園
小学校数 17校
中学校数 8校
高等学校数 5校

不動産探しのアドバイス

伊丹市の特徴

伊丹市の特徴

伊丹市の気候は周囲にある六甲山・長尾山・生駒山などの山々から吹く風の影響を受けるため、近隣の大阪市などと比べて夏季と冬季の気温の較差が大きくなっています。夏の最高気温は35.5℃、冬の最低気温は-2.9℃、平均気温としては16.3℃になっています。

伊丹市と言えば、すぐに思いつくのが市の東側、豊中市との市境に広がる「大阪国際空港」が何と言っても有名です。1994年に関西国際空港が開港する前は、関西の玄関口として国際線の離着陸が非常に多く、国内外問わず非常に有名でしたが、近年は国内線がメインの空港になってきています。

その他には、歴史的にも非常に貴重な史跡である「有岡城」はJR福知山線「伊丹駅」のすぐ目の前にあります。「有岡城」は戦国末期、天下布武を掲げて勢力を拡大していた「織田信長」の配下でありながら、反乱を起こした武将「荒木村重」の居城であり、大河ドラマの主人公として有名な「黒田官兵衛」が幽閉されていたことでも知られています。現在は広場となっており市民の憩いの場として家族連れの姿も良く見かけます。

又、駅よりも北西には、奈良時代の名僧である行基によって731年に作られた巨大な溜め池である昆陽池があります。昆陽池は、農林水産省によって溜め池100選に選ばれた自然豊かな公園で、冬になると白鳥を始めとする渡り鳥が飛来する関西でも屈指の野鳥の楽園となっています。近くの大阪国際空港から飛び立った飛行機がちょうどこの昆陽池の上空を通過し、その際池の中に造られた日本列島を模した人工島を見ることができます。この昆陽池に隣接する「昆虫館」は一年中蝶が放されており、蝶が飼育されている温室としては、関西でも最大級のものになります。

伊丹市の生活施設の特徴

伊丹市の生活施設の特徴

この昆陽池公園のすぐ南側には、伊丹市役所があり、周りには裁判所、警察署、消防局、水道局、法務局、税務署等が集中しており、正に伊丹市の中心になっています。生活に便利な上、人気の学校区である稲野小学校区でもあるので、非常に人気の高いエリアの一つになっています。その他、伊丹エリアはほぼ全域がバス便になっており、電車は南部及び東部の阪急伊丹線とJR福知山線のみです。

阪急伊丹線の各駅の周辺並びにJR福知山線「伊丹駅」の周辺には商業施設が集中しており、JR伊丹駅のすぐ目の前には大型ショッピングモールである「イオンモール」があり、阪急伊丹線「稲野駅」のすぐそばには、大型商業施設である「グンゼタウンつかしん」があるため、日常生活にも非常に便利です。伊丹市は大阪市から10km、神戸市からは20kmの場所に位置しているため、JR伊丹駅及び阪急伊丹駅から大阪梅田駅までは約20分、神戸三宮駅までは約30分でアクセスすることが可能です。

伊丹市の物件の特徴

伊丹市の物件の特徴

駅のそばでは一戸建て住宅の販売価格が高くなっている傾向があり、比較的マンションの供給が多くなっています。
駅前のマンションは新築・中古を問わず常に需要があるため人気が高く、例え築年数が経っている物件でもリフォーム済みの様に、付加価値を付けた不動産物件はかなり早く完売する傾向にあります。又、郊外は新築戸建ての供給がメインになってきます。新築戸建ては土地面積が100㎡を超えるものが中心で、近年では建売住宅よりも自由設計(セミオーダープラン)住宅の方が人気を集めています。

物件の価格帯も基本的には2,000万円台が中心で、市外のエリアからも購入希望の方が多数訪れます。それは、隣接している尼崎市や西宮市が中核都市として商業、住宅、工業、とそれぞれ発展していったのに対し、伊丹市は基本的に大阪方面に勤めている人のベッドタウンとしての側面が非常に強く、豊かな住環境と大阪方面へのアクセスの良さから人気が高くなっているためです。又、近年は市の北部を中心に区画整理事業も進んでおり、区画整理事業地内の物件は街並みの綺麗さという付加価値から人気を集めています。

伊丹市の新築戸建て

伊丹市の新築戸建て

魅力

一戸建てを購入すると土地も資産にすることができます。
また、一戸建てはマンションを購入するのと違い管理費や修繕積立金が不要のため、生涯の費用を考えると一戸建てを購入する方がお得になる場合もあります。
伊丹市で新築戸建てを購入する際、減額措置がありますのでそちらをご紹介します。

減額措置

新築戸建ては建築後の一定期間の固定資産税が半分まで減額されます。ですが、都市計画税に関しての減額措置はないようです。
適用要件などは次のようになっています。
・居住部分の割合が家屋の総床面積が半分以上であること
・居住部分の床面積が50平方メートル以上、280平方メートル以下であること

減額期間としては次のようになっています。
・新築戸建ての場合は新築後3年度分
・3階建以上の耐火構造、準耐火構造住宅は新築後5年分

他にも新築戸建てを建てる際、通常の住宅と比べて特に長期にわたり良好な状態で使用できる構造や設備が備わっているとして、市からの認定を受けることができた場合、新築後一定期間の固定資産税が2分の1に減額されます。

適用要件
  • ・居住部分の割合が家屋の総床面積が半分以上であること
  • ・居住部分の床面積が50平方メートル以上、280平方メートル以下であること
減額期間
  • ・新築戸建ての場合は新築後3年度分
  • ・3階建以上の耐火構造、準耐火構造住宅は新築後5年分

相場

弊社、株式会社アクロスコーポレイションでは、伊丹市の新築戸建てを約50件取り扱っています。伊丹市の新築戸建てにかかる費用相場としては、約3,800万円になっています。国土交通省の調査によれば、新築戸建ての全国平均購入額が約4,800万円となっていますので、伊丹市の相場は比較的お安いといえます。

新築戸建て購入までの流れ

1.求める条件の絞り込み
物件の購入を検討される場合は、まず住宅に求める条件を絞り込みましょう。通勤・通学に便利なエリアなのか、もし2世帯住宅であればバリアフリーを考慮できているか、家族が快適に過ごせるような間取りなのか、無理なく返済することの可能な価格帯なのかなど、ご家庭によってそれぞれ求める環境・条件が異なるかと思いますので、家族で希望を出し合い、深く話合っておく必要があります。
2.お問い合わせ
次にお客様の求める条件に合った物件を探すことができたら、まずは弊社にお問い合わせください。お問い合わせいただくことで、調べた情報以外のことも詳しくお伝えすることが可能です。また、現地見学を申し込んでいただければ、物件周辺の雰囲気や交通量、騒音や日当たりなど、実際に現地に訪れなければ知りえないことを知ることができるかと思います。
3.「購入申込書」の提出
物件探し・物件の見学などが済みましたら、「購入申込書」を提出します。これはあくまで購入の意思表示と購入手続きを始めるためのものであり、正式な売買契約とは異なります。
4.住宅ローンの事前審査
物件の申し込みとほぼ同時に住宅ローンの事前審査がおこなわれます。これは物件申込者のローン返済能力を確認するもので、金融機関によって審査されます。この事前審査に通らなかった場合は売買契約を結ぶことができません。
5.契約
住宅ローンの事前審査に通りましたら、いざ契約です。契約の前に、購入される物件の契約内容についてしっかり確認しましょう。弊社から重要事項説明をさせていただきますので、何かご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
重要事項説明を受けた後は、売買契約の締結です。この締結時に物件の購入金額の一部として「手付金」をお支払いいただきます。手付金の価格相場としては、5~10%とされています。
6.住宅ローンの本審査
売買契約が完了しましたら、住宅ローンの本審査が金融機関によっておこなわれます。本審査には住民票・印鑑証明書・課税証明書などの書類が必要になりますので、早めに役所で手配して準備しておきましょう。
本審査に通過すると、金融機関と正式にローン契約を結ぶことができ、融資を受けることができます。結果については金融機関によって異なりますが、通常2~3日、遅くて1~2週間かかる場合もあります。
7.立ち合い・引き渡し
無事ローンの契約も済みましたら、物件の立ち合い・内覧会がおこなわれます。その際に室内の間取りやサイズを確認しておくと、家具・家電を購入する際などに便利です。その後、物件の残金のお支払いと同時に、司法書士によって所有権移転登記がおこなわれます。こちらが済みましたら、物件の引き渡し・お引っ越しが可能となります。これらの契約から入居までにかかる期間としては、早くて3週間、多くのお客様は1~3か月ほどで入居されます。

新築戸建ての購入にかかる諸費用

新築戸建てを購入する際に多くの方が気になることは購入にかかる費用かと思います。購入にかかる諸費用を5つご紹介します。

1.印紙税
印紙税とは、新築戸建てを購入する際の契約書を作成する際に課せられる税金のことです。契約書の中には、売買契約書や金銭消費貸借契約書があります。どちらも契約書に記載されている契約金額に応じて課税されます。
売買契約書(不動産譲渡契約書)とは、土地・建物を売買する時に作成される書類のことで、令和6年3月31日までに作成されるものには税額の軽減措置があります。税額としては、契約金額が1,000万~5,000万円以下の場合は1万円、5,000万~1億円以下の場合には3万円が課せられます。
住宅ローンを借りる際には金銭消費貸借契約書と呼ばれる書類が作成されます。この税額として、契約金額が1,000万~5,000万円以下の場合は2万円、5,000万~1億円以下の場合には6万円が課せられます。
契約金額 軽減措置
売買契約書 1,000万~5,000万円以下 1万円
5,000万~1億円以下 3万円
金融消費賃借契約書 1,000万~5,000万円以下 2万円
5,000万~1億円以下 6万円
2.登記費用(登録免許税+司法書士費用)
登記とは、新築戸建てを購入する際に、その住宅が自分のものであると第三者に所有権を示すものであり、権利関係を公的に記録することをいいます。登記には、所有権の保存登記と所有権の移転登記があり、それぞれに登録免許税が課せられます。
令和6年3月31日までの軽減税率は下記になります。
・所有権の保存登記 住宅の固定資産税評価額×0.15%
・所有権の移転登記 住宅の固定資産税評価額×0.3%
これらの登記は専門家である司法書士などに依頼する必要があり、その依頼料は一般的に5万~10万円前後とされています。
令和6年3月31日まで 軽減税率
所得権の保存登記 固定資産税評価額×0.15%
所得権の移転登記 固定資産税評価額×0.3%
3.不動産取得税
不動産取得税とは、その名の通り不動産を取得した際に課せられる地方税のことです。通常、物件の引き渡し後に納税通知書が届きます。
新築戸建ての購入に当たっての兵庫県の不動産取得税は「不動産の価格×3%」なります。この税率は、令和6年3月31日までに取得された物件に対する軽減措置後の税率であり、通常は「不動産の価格×4%」になります。
不動産取得税
令和6年3月31日まで 不動産の価格×3%
通常 不動産の価格×4%
4.固定資産税等清算金
固定資産税等清算金とは、土地や建物を所有している場合に市町村によって課税されるもので、これには固定資産税と都市計画税があります。固定資産税等清算金は不動産取得税と同様に納付通知書が届きますので、その指示に従ってお支払いいただくことになります。
伊丹市でのそれぞれの税額としては、固定資産税が「固定資産税評価額×1.4%」、都市計画税が「固定資産税評価額×0.3%」となっています。また、伊丹市では先述の通り、新築戸建てに対しては一定期間の軽減措置があります。なお、建物については築年数に伴い、税額も下がっていきます。
計算方法(税額)
固定資産税 固定資産税評価額×1.4%
都市計画税 固定資産税評価額×0.3%
5.火災・地震保険料
火災・地震保険には加入することをおすすめします。新築戸建てを購入後に火災や地震に見舞われた場合、住宅ローンだけが残ってしまう可能性があります。また、住宅ローンを借り入れする際に、多くの金融機関が火災保険への加入を必須としています。火災保険では地震による損害はカバーできないので、リスクを避けるためには地震保険への加入も必須といえます。保険料は、住宅ローンに加入する保険会社さんに確認していただくことになります。

伊丹市の中古戸建て

伊丹市の中古戸建て

中古戸建ては「古そう」「地震があったらすぐ崩壊しそう」「汚そう」などの悪いイメージがあり、物件を探す上での選択肢から外している方も多いのではないかと思います。ですが、中古戸建ては知っての通り、新築戸建てよりも非常に安く購入することができる上、補助制度などが充実していることが多くあります。
伊丹市では、1981年5月31日以前に着工された住宅で耐震診断後の結果の評価が低い場合、耐震性を向上させるための工事費用に対して補助制度が適用されます。その上限は100万円、簡易耐震改修工事の費用は上限50万円、防災ベッド等設置は定額10万円になっています。2023年現在でいえば築42年の中古戸建てがこれらの補助の対象になります。
下記では、中古戸建てを購入するメリットや注意点、弊社の取り扱い物件数や相場をご紹介します。

補助金額
防災ベッド等設置 定額10万円
簡易耐震改修工事 上限50万円
耐震性向上のための工事 上限100万円

中古戸建てを購入するメリット

ここでは、中古戸建てを購入するメリットを3つご紹介します。

1.価格が安い
新築戸建てを購入する際、一般的に販売に必要となる人件費や広告宣伝費などの諸費用は、販売価格に加算されますが、中古戸建ての場合にはこれらの負担が消えるため、土地と建物の価格のみが販売価格の基準となります。
また、先述した通りではありますが、同じエリア内であれば中古戸建ては新築戸建てよりも価格が安いことが多いです。その理由としては、土地の価値は築年数が経っても変わりませんが、中古戸建ては築年数に応じて建物の価値が減価償却によって減少していくためです。
そのため、中古戸建てを購入してリノベーションをすることで、夢のマイホームを格安で手に入れることが可能です。
2.物件を実際に見て選ぶことができる
新築戸建てを購入する際、物件が完成する前に購入しなければならない場合があります。ですが、中古戸建てはすでに物件がある状態ですので、外観や内装、日当たりや隣接する住宅との距離感などを実際に自分の目で確かめることが可能です。また、購入を検討している物件に売主がまだ移住中であれば、実際の生活感なども見ることができますので、自分がその物件に住んだ時のイメージがつくかと思います。
他人のお家にお邪魔する形になりますので、初めは抵抗があるかもしれませんが売主としても売りたい気持ちがありますので、丁寧な対応をしていただける場合が多いです。
3.住み替えが気軽におこなえる
お子様のいるご家庭の場合、お子様が成人して家を出ていくとなった時、夫婦で他の家に引っ越してセカンドライフを楽しみたいと思う方もいるかもしれません。そんな時、初めに中古戸建てを購入することで、住み替えが気軽におこなえます。その理由としては、新築戸建てを購入して売却する場合と中古戸建てを購入して売却する場合とで比べた際、後者の方が物件の価値が下がりにくい傾向にあるためです。
また、立地などの条件によっては、資産価値が新築戸建ての購入時よりも高くなる可能性もあります。そのため、住み替えすることを視野に住宅を購入される場合は、その物件のエリアの価値動向なども確認するとよいでしょう。

これまで、中古戸建てを購入するメリットをご紹介させていただきました。弊社では伊丹市の中古戸建てを約20件取り扱っています。価格帯としては、最安で980万円、最高で7,980万までの物件をご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。

伊丹市の中古マンション

伊丹市の中古マンション

マイホームを購入しようとなった際に、マンションを選ぶべきか、一戸建てを選ぶべきか迷いますよね。そこで、ここではマンションを購入するメリットを3つご紹介します。

1.共用部の設備管理・清掃が必要ない
マンションは戸建てと違い、共用部が存在します。共用部とは、エレベーターやゴミ捨て場などの他の住民と共有で使用する部分のことをいいます。一戸建ての場合だと、例えばセキュリティのための防犯カメラの整備、ゴミ捨て場の掃除、駐車場などの掃除が必要になります。ですが、マンションの場合だと、これらをすべて管理会社が担ってくれます。
2.セキュリティ面が安心
マンションには、オートロックや防犯カメラが設置されており、さらに常駐の管理人などもいるため、セキュリティとしては一戸建てよりも安心だと言えます。
また、一戸建ては1階にあるため、物件によっては防犯の安心感としてはあまり高くありませんが、マンションは2階以上に居住スペースがあるため、侵入経路としては玄関口のみになるので、セキュリティとしては安心です。
3.居住者同士のコミュニティが作りやすい
自身と生活行動が似ているような人であれば、エントランスやエレベーターなどで他の居住者と顔を合わせることが多いことです。
そのため、毎日のように顔を合わせていれば、自然と会話が生まれることがあり、そこでコミュニティが形成されることがあります。
また、物件によっては総会などもあります。総会とは、マンションの区分所有者を対象に対して開かれるもので、そこでは、管理組合の決算・活動報告や役員の選任などについて会議されます。この総会に備えて、マンションの居住者とコミュニティを作り、意見交換をするのもよいでしょう。

いざ、マンションを購入するとなった際、新築がよいのか、中古がよいのかで迷う方もいらっしゃるかと思います。結論、中古マンションを購入する方がおすすめです。その理由を2つご説明します。

1.新築よりも価格が安い
新築マンションは購入した時点で「新築」という価値が失われ、価格が2割ほど下がってしまいます。ですが、築25年以上が経った中古マンションの資産価値は下がりにくい傾向にあります。中には新築マンションの頃の販売価格の半分以下で販売されているものもあります。東京など、繁栄していて需要が高いような場所では、逆に新築マンション購入時よりも価格が高くなる場合がありますので、そこには注意が必要です。
2.選択肢の幅が広い
駅から近い物件などは人気が高く立地条件が良いため、入居率が高くすぐに埋まってしまいます。人気のあるエリアでは再開発やマンション・ビルなどの建て替えがない限り、新築物件は建築されません。マンション用地が希少になっている今、新築マンションを探すのが大変です。しかし、中古なら流通数も多いため、ご希望の立地条件や間取りに沿った家を探すことが可能です。

弊社は、伊丹市の中古マンションを36件取り扱っています。物件の価格としては、最低が880万円、最高で4,380万円の物件があり、駅に近ければ近いほど、価格が高くなる傾向があります。お客様のこだわり条件からも物件探しが可能です。

伊丹市の土地

伊丹市の土地

土地探しをする際、「建築条件付き土地」という言葉を目にすることがあるかと思います。
建築条件付きとは、建築条件がついた土地のことを言います。土地を買って建築する際、「売主が買主に対して指定した建築会社で一定期間内に住宅を建設する」という土地購入の条件を指定することです。

建築条件付き土地を購入するメリットとしては、建築条件付きでない土地の価格と比べて割安なことです。その理由としては、建物と土地を別々で購入する際などに、依頼する業者が分かれることがないことと、施工をおこなう業者が決まっているので、施工会社によっては注文住宅のようにお好みの条件やデザイン、特殊な素材が制限されるためです。

弊社では、伊丹市の土地を建築条件付き土地から売り土地まで、全49件取り揃えております。お気軽にお問い合わせください。

伊丹市のペット可売買物件

伊丹市のペット可売買物件

マンションの中でも、ペットを飼うことができる物件とそうではない物件が存在します。ペット可物件とは、読んで字のごとく、ペットを飼うことのできる物件のことをいいます。中にはペットの大きさや頭数制限のあるケースもありますので注意が必要です。
物件探しをしている時に、「ペット可」のほかに「ペット相談可」と記載されている物件を目にすることもあるかと思います。その違いをご説明します。

ペット可とペット相談可の違い

ペット可とペット相談可では、そこまで大きな違いはありません。ペット可物件では、前述の通り飼うペットの種類や大きさ、頭数が制限されてはいますが、その指定された範囲内であれば何も問題ありません。
ペット相談可の物件では、飼っている動物の種類やその性格で判断されます。例えば、中型犬を飼っているご家庭は、認可が下りない場合が多いです。理由として挙げられるのは、マンションが集合住宅であり、ペットの騒音に居住者が敏感であるためです。小型犬は、体が小さいため足音がうるさくなく、周囲に大きな影響が及びません。逆に大型犬だと、足音が大きいですが、鳴くことがあまりません。これらの騒音に対しての悪い部分を兼ね備えたのが中型犬であるためです。
しかし、飼っている中型犬の性格や年齢によっては、おとなしくあまり鳴かないという場合もありますよね。その場合には、マンションの管理者になどに相談してみるとよいでしょう。

弊社では、阪神間のペット可売買物件を208件取り扱っています。阪神間でペットを飼いたいがなかなか物件が見つからないという方は、ぜひお気軽にご相談ください。

車2台以上駐車可能な物件

車2台以上駐車可能な物件

車を2台お持ちの方はもちろん、駅から遠い方や小さいお子様のいるご家庭などには、車を2台以上止めることのできる駐車場のある不動産物件を選ぶのがおすすめです。小さいお子様が大きくなると、仕事や時間の都合上、駅からの距離を考慮して車を家族ごとで持つご家庭も少なくないかと思います。車が1台しか止められない不動産物件だと、そうなった際に月極駐車場を借りることになります。月際駐車場を2年以上利用する場合の料金と、車一台分の土地を購入する場合の価格は、後者の方がお安く済むため、車を1台しか止められない物件を購入して将来的に月極駐車場を借りることになるよりは、初めから車が2台以上駐車可能な物件を購入する方がよいといえます。

弊社では、そのような不動産物件を阪神間で約300件取り扱っていますので、お気軽にご相談ください。物件選びは長い目で見るのがおすすめです。

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センチュリー21

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