川西市内にあるプレイルームをご存じですか?
川西市内にあるプレイルームとは、子どもを遊ばせながら親同士も交流ができる子育て支援事業の1つです。
川西市内にはさまざまなプレイルームがあり、プレイルームごとにさまざまなサポートや活動がおこなわれています。
ここでは、川西市の子育て世帯が利用できる出張プレイルームやその活動内容についてご紹介したいと思います。
川西市の子育てプレイルームの主な活動内容について
こども・若者ステーションが開放しているプレイルームは、親子の集いの場として、情報提供に加え子育てに関する相談にも対応しています。
活動内容としては、「赤ちゃんひろば」と呼ばれる0歳児と保護者のための相談会や、双子以上の子どもと保護者のための「多胎児交流会」などがあります。
初めての子育てでも不安がありますが、双子となるとまた違う心配や悩み事も多くなります。
そんなお母さんやお父さんにも安心していただくための活動です。
「赤ちゃんひろば」は、祝日を除き、毎週月曜日の午前10時30分から11時30分まで参加できます。
「多胎児交流会」は、毎月第2水曜日の10時から11時30分まで参加できます。
そのほか、アステ市民プラザ子育て支援ルームもあります。
こちらには、「ちょこっとわいわい」という活動があり、年齢の違う子どもたちが集まって交流することができます。
アステ市民プラザ子育て支援ルームの異年齢交流会「ちょこっとわいわい」については、第2と4の金曜日、午前11時から11時30分の間です。
川西市の子育て出張プレイルームについて
以前は、こども・若者ステーションが開放しているプレイルームやアステ市民プラザ子育て支援ルームのサービスを利用するには、実際に会場に出向かなくてはいけませんでした。
そのため、各プレイルームの施設から遠いところにお住いの家庭は、なかなか利用することができませんでした。
そんな悩みや相談を受けて、川西市では10月3日から新しい出張プレイルーム「明峰とことこ」が始まります。
これまでも、清和台公民館やけやき坂公民館、北陵公民館では出張プレイルームが設けられていました。
そこに新しく明峰公民館の「明峰とことこ」が加わります。
「明峰とことこ」は第1・3木曜日のため、どのプレイルームも日程が重ならないように調整されています。そのため、日にちを異にして、いくつかのプレイルームを利用することもできます。
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まとめ
川西市の子育て世帯が利用できる出張プレイルームやその活動内容についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
これらの活動を知っていただければ、川西市の子育てに対する配慮を実感できるのではないでしょうか?
これから川西市に引っ越しするご家庭や、同市でのマイホーム購入を検討されているご家庭のご参考になれば幸いです。
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