尼崎市には美味しい串カツ屋さんがたくさんあることをご存知でしょうか。
今回ご紹介するのは、そのなかでも特におすすめの串カツ店「串カツ田中
塚口店」「三右衛門 尼崎西店」です。
ぜひ、今度のお休みに足を運んでみてはいかがでしょうか。
尼崎市で美味しい串カツを味わえるお店2選①ソースへのこだわり
尼崎市の美味しい串カツ店「串カツ田中 塚口店」「三右衛門 尼崎西店」。
どちらのお店も、ソースへの強いこだわりがあります。
<串カツ田中 塚口店>
「串カツ田中 塚口店」は、JR「塚口駅」南口から徒歩約3分ほどの場所にある串カツ店です。
大阪の伝統的なグルメである串カツは、それぞれのお店でまったく異なるソースの味が楽しめます。
こちらの「串カツ田中 塚口店」の秘伝のソースはオリジナルブレンドとなっているため、同じ味を再現できるお店はほかにありません。
「串カツ田中」でしか味わうことのできない、こだわりのソースとなっているのです。
<三右衛門 尼崎西店>
「三右衛門 尼崎西店」は、尼崎市大庄北4-23-27にある串カツ店。
こちらのお店もソースに強いこだわりがあり、たくさんの野菜と果物を時間をかけてじっくりと煮込んだ濃厚なうまみのある大黒ソースが特徴的です。
尼崎市で美味しい串カツを味わえるお店2選②串カツの歴史
ここで、串カツの歴史と串カツを食べるときの注意点についても合わせてご紹介しておきましょう。
<串カツの歴史>
主に関西圏でよく楽しまれている串カツ。
関東圏では「串揚げ」が有名ですが、この2つの違いについては1品だけを串にさすか、2品以上を串にさすか、というところにあります。
串カツは1品だけが串にささっていることが多いのに対し、串揚げは野菜と肉を交互に串にさしているものが多いのです。
また、串カツのカツという言葉は実はフランス語から来ている、という説もあります。
元になった言葉はフランスで「炒め焼き」を意味する「コートレット」という料理です。
このコートレットとは、日本で言う「カツレツ」のことです。
ここからカツという言葉が来ているんですね。
<串カツのソース二度付け禁止>
串カツのソースは二度付けしてはいけない、ということを知っている方は多いかもしれません。
どうして二度付けが良くないのか、ということですが、これは単純に衛生的に良くないためです。
一人で家で食べる分には良いのかもしれませんが、お店ではソースを次のお客さんも使うところも多く、一度口についてしまったものをまたソースにつけると衛生的に良くありません。
そのため、お店で串カツを食べる場合にはソースの二度付けはしないように気を付けましょう。
まとめ
尼崎市にある、美味しい串カツ屋さんと串カツの歴史などについてご紹介しました。
ぜひ、お店に足を運んで秘伝のソースを味わってみてくださいね。
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