宝塚市で始める新生活｜センチュリー21アクロスグループは仲介実績27年連続No.1

　宝塚市で始める新生活について、色んなポイントをチェックしていきます。

　新生活を始める際に便利な点や不便な点、利用すれば便利なことや場所、その他色々ありますが、賃貸で新しい部屋を借りて宝塚市での新生活を考えている方を応援できればと思っています。

宝塚市での買い物

　宝塚市で買い物と言えば、阪急宝塚駅とJR宝塚駅前が一番に挙げられます。

　特に、おススメは「Gコレクション阪急宝塚」です。関西では梅田と神戸、川西、三田、高槻、千里、西宮と数店舗あります。

　こちらの阪急百貨店はもちろん梅田にあるような大規模店舗ではなく店舗規模は小規模ではありますが、百貨店の名の通り色んなものが手に入ります。まず、定番の「食料品」コーナー。ここでは日配品はもちろん精肉・鶏肉や鮮魚、青果まで上質な食用品が手に入ります。それに加えて和洋酒のコーナーや総菜、和洋銘菓の数々が購入できます。食料品売り場の隣には婦人服を中心に子ども服やバッグやハンカチ・帽子・化粧品などの婦人雑貨も、又当然紳士雑貨も売っています。阪急宝塚駅やJR宝塚駅へも直結なので仕事帰りに夕食のおかずを買ったり、誰かを訪ねるときの手土産を購入したり、色々と便利な利用ができるところです。

　そして、その宝塚阪急２階部分にあるのが、ハイセンスな女性のためのショッピングモールである「Gコレクション」です。店舗は、「earth」や「KATHARINE ROSS」などの服飾や宝石などの装飾品を扱うファッション系が16店舗、「マツモトキヨシ」や「ブックファースト」・「タリーズコーヒー」のチェーン展開しているお店や「池田泉州銀行」、「阪急交通社」なんかも入っています。

かなり色んな店舗が入っているので、ショッピングもそうですが、ブラブラとウインドウショッピングも楽しいかもしれません。百貨店は主に食料品に特化したスーパーマーケットと違って本当にその名の通り、食料はもちろん服や装飾品、その雑貨、本や電化製品、インテリア品など、幅広い品ぞろえで本当に一日中居ても飽きません。

　うめだ本店と違ってそこまでの品ぞろえはありませんが、十分に色々と楽しめるような店舗が入っています。宝塚市での買い物と言えばまずは宝塚駅前の「阪急宝塚とGコレクション」がおススメです。

　次の買い物ポイントは同じく宝塚駅前の「ソリオ宝塚」です。この「ソリオ宝塚」は約80店舗ものショッピングとグルメ専門店が集まっているショッピングモールです。前述しました「Gコレクション」ともつながっているのでどちらの店舗とも行き来できるのが便利です。

　１F部分は主にファッション関係と雑貨関係がメインですが、GF部分にはグルメ専門店が数多く入っています。ショッピングの合間にホッと一息つけるカフェはもちろん、天ぷらやラーメン、おそば、トンカツ、お好み焼き、色んな食事を楽しむことができそうです。ちなみに高級食パン専門店や台湾スイーツ店や地元のたからづか牛乳でつくった人気の「ざらめヨーグルト」が食べられるのは「たからづか牛乳」のお店もあります。こちらも結構目移りしてしまうようなお店がたくさんありますが、こうしたショッピングモールが隣合っているだけでかなり買い物のテンションが上がってきます。宝塚市で賃貸マンションの部屋を借りて新生活を始めようと思っている人には宝塚駅前は本当に格好のショッピングポイントではないでしょうか。大阪梅田や神戸三宮のような数多くのお店がある訳ではありません。

　しかし、確実にこれが欲しいと思わせるようなブランドを集めてくれています。ここでじっくりとお店を回ればきっと自分の好みのファッションアイテムを見つかると思いますよ。もちろん、デートにもおススメです。

　次の買い物ポイントは、またまた宝塚駅前になりますが、先の２ヶ所はどちらかと言えば阪急「宝塚」駅につながっている施設でしたが、今回はJR「宝塚」駅につながっている施設になります。JR「宝塚」駅改札の目の前にあります「エキマルシェ宝塚」です。先ほど書いたようにJR「宝塚」駅に直結というか本当に駅の改札を出たら、すぐに「エキマルシェ宝塚」の入り口が目の前にあるような感じです。

　今まで、JR「宝塚」駅を利用している人が駅を出てから買い物をするために阪急との連絡橋を渡ってという風に動いていたのが、このスーパーが出来てからは阪急まで移動しなくてもすぐに買い物ができるので本当に便利だと大好評です。

　中は４つのエリアに分かれていて、一つが生鮮食品と飲み物を取り扱う「パントリー」のスーパーマーケットエリア、「デリカフェ・キッチン」のベーカリーカフェエリア、「エピソード」のファッション雑貨エリア、「ホームドライ」（クリーニング）と「ミスターミニット」（修理サービス：合鍵作成や靴修理を行てくれるサービスエリア、の４つです。メインエリアであるスーパーエリアとカフェエリア、ファッションエリアは22：00まで営業しているので、仕事が遅くなった後でも帰りによることができるというのはなかなかポイントが高いです。

　こちらの施設はJR西日本が運営する施設で、他のJR西日本の駅でも例えばコンビニの「セブンイレブン」であったり、ドラッグストアの「ココカラファイン」おみやげを取り扱っている「アントレマルシェ」であったり、今回紹介しました「エキマルシェ」であったり、様々なお客様のニーズに合わせて色んな店舗を展開しています。

　駅に直結している利便性を活かし、確実にファンを増やしていっているのは明らかです。３とも「宝塚」駅周辺に固まってしまったのですが、宝塚市でショッピングポイントと言えば、という内容でしたのでこちらの３つをはずせませんでした。

　４つめの買い物ポイントは、「宝塚」駅より少し離れた「花のみち」沿いにあります。「花のみち」とは、阪急「宝塚」駅から「宝塚歌劇」のメインホールである「宝塚大劇場」までを結ぶ道で、四季折々の花や植物が植えられて通行人の目を楽しませることから「花のみち」と名付けられたそうです。この道には桜を始めとした花だけではなく、宝塚歌劇のワンシーンをイメージした銅像や「宝塚歌劇団」はもとより、その母体でもある「阪急グループ」を築き上げた「小林一三氏」の銅像や花時計なんかも置かれていて「タカラヅカ」一色の「宝塚歌劇団」のファンのための道であることは間違いないです。阪急「宝塚」駅から、「花のみち」沿いに東へ移動すると、「宝塚大劇場」に着く前に、「花のみちセルカ」１番館と２番館が現れます。こちらの２つの建物に実に多くのおススメ店舗が入っているのです。そして、ここが４つ目の買い物おススメポイントなのですが、「宝塚花のみち商店街会」になります。

　こちらには約16店舗からなるグルメ専門店やファッション雑貨店が集まっています。まず、グルメ専門店ですが、宝塚市民でなくてもぜひ１度は食べてもらいたい、サンドウィッチ専門店の「ルマン」があります。ここは、1964年創業の45年からの歴史があるお店です。創業当時はまだめずらしい食べ物だったサンドウィッチですが、そのサンドウィッチが一般家庭に根付いていくのに、一役買ったと言われている伝説の名店です。多彩なメニューをそろえているお店ですが、ここの一押しは何と言ってもエッグだと思います。ハムも美味しいですし、ビーフカツもおすすめなのですが、やっぱりエッグが最高だと思います。まずは一度食べてみて下さい。食べればこれだけ力説している理由が分かると思います。

　グルメ専門店では、「Bスケの店　舞」もかなりおススメです。このBスケというのは、戦中から戦後に活躍した漫才コンビ「秋田Aスケ・Bスケ」のBスケさんが経営していたお店からつけられた名前だそうです。当時は非常に人気が高い伝説の漫才師だと言われていますが、今は50代以上の方しかわからないかもしれません。

　そんなお店ですが、何を扱っているお店かと言うと「お好み焼き」と「鉄板焼き」になります。そのお好み焼きや鉄板焼きのメニューの中で、たびたびテレビや雑誌にも取り上げられているのが、「うす焼きペッタン」というお好み焼きメニューです。　

　お好み焼きといえば生地がふっくらと厚みがあるのが一般的ですが、この「うす焼きペッタン」は厚さが5㎝くらいのちょっと厚手のクレープみたいなお好み焼きです。このお好み焼きが有名なのは、「タカラジェンヌ」考案だと言われているからです。どなたが考案したのか名前はわからないのですが、「宝塚大劇場」のすぐ目の前というお店の立地からして、馴染みの「タカラジェンヌ」のリクエストで作ってみたメニューが思わぬ反響を呼んで、レギュラーメニューになったというところじゃないでしょうか。お好み焼き屋さんは関西ならいたるところにありますが、「タカラジェンヌ」が考案した「お好み焼き」を食べられるのは、おそらくこのお店だけじゃないでしょうか。「タカラヅカ」ファンなら一度訪れてみるのも有りだと思います。

　ファッション雑貨なら、「アンジェリーナ」に行ってみて下さい。こちらのお店は「タカラヅカ」ファンに特化したお店で、オリジナルの楽屋用品や宝塚音楽学校受験用のレオタードなど、他では手に入らないような一点物を数多くあつかっているお店です。ファンの方以外にはもしかしたら興味を持ってもらえないかもしれませんが、とにもかくにも「花のみち商店会」に来たからには顔を出してみて下さい。きっと来て良かったと思ってもらえると思います。

　最後に「フェアリー」もご紹介しておきます。こちらは、元宝塚歌劇団にいらっしゃった葦笛るかさんが経営されているお店で、オリジナルのジュエリーなどを取り扱っています。お店の照明も元タカラヅカならではのこだわりで、ファンなら必ず足を運んでみて下さい。

　こちら「花のみち商店会」のお店紹介はかなり「タカラヅカ」に偏ってしまったみたいですが、どうしても日本で屈指のミュージカル劇団で、日本唯一の「女性のみの歌劇団」の本拠地の目の前とあれば仕方ないのかなと思います。「宝塚歌劇団」という1914年に初公演を行ってからずっと世代を超えて男女問わずに熱いファンがいるトップ劇団があるおかげでこの宝塚市が全国区の知名度を誇るわけですし、今まで一度も公演を見に行ったことが無い人でも一度は経験してみればどうでしょうか？何か新しい感激が見つかるかもしれません。

　最後のショッピングポイントは、ショッピングというには少し異質ですがかなり評判がいいと聞きますので、取り上げてみます。それはどこかと言いますと、新名神高速道路の区間にあたる「宝塚北サービスエリア」です。

　西日本で最大規模の面積を誇る最新のサービスエリアで、上記でも触れました「花のみち」周辺の南欧風景観をイメージした建物が最大の特徴で、「宝塚モダン」をコンセプトにしているそうです。施設自体は一般的なサービスエリアと同じなのですが、例えばトイレがまるで高級ホテルか何かのような超豪華な仕様なので、初めて来る人はビックリしてしまうと聞きます。まだ行ったことが無いので、画像でしか確認できませんが、画像で見る限りは確かにすごい豪華です。こんな公衆トイレが果たしてあるのかと思うくらい豪華です。男性もそうですが、特に女性はお化粧を直したり男性よりもトイレが重要になってくると思いますので、このトイレだったら人気はか

なり高いんじゃなかなと思います。

　あとは、イベントスペースである広いパティオであったり、所々にある漫画の神様、手塚治虫先生のキャラクターが目を引きます。

　そして、ショッピングですがここのサービスエリアのおみやげ物コーナーは一味も二味も違います。

　まず、宝塚が生んだ全国区の大人気コンテンツである「宝塚歌劇団」関連のお土産ものもあるようですし、「手塚治虫」先生のキャラクター関連のお土産ものもあるようです。まさに他のサービスエリアでは手に入れられない特別感。他には関西の有名スイーツブランドのスイーツを厳選した「セレクトスイーツ」もかなり人気を集めています。まるでデパ地下に来たかのような品そろえで、しかも24時間営業という便利さからここが人気なのが良く分かります。

　純粋なショッピングポイントではありませんが、お土産の購入も立派な買い物だと思ってこの中に入れました。高速道路での移動の途中はもちろん、一般道から入場は可能です。今話題の「宝塚北サービスエリア」宝塚市で新生活を始める記念に一度訪れてみるのもいいかと思います。

宝塚市の教育機関

　今回は、宝塚市がどんどん住みやすくなっている点についてご紹介をしました。宝塚市の住環境を知ってもらって、私たちの大切な資産である不動産や新築戸建をぜひ宝塚市で購入して頂ければと思います。

これからもこのブログを通じて宝塚市の情報をたくさんお伝えしていこうと思いますので期待しておいて下さい。 

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