目次


阪神間には人気の高い都市が多く、特に西宮市、宝塚市、芦屋市、神戸市などは阪神間以外のエリアの方にも名前を知られていて、人気の高い都市です。
そんな都市の中でも、必ず住みたい街として名前が挙がるのが「西宮市」です。
様々なメディアでも「西宮市」は数多く取り上げられていますが、その中でも特に注目したいのが、リクルートがスーモ上で毎年実施している「住みたい街ランキング」です。
このランキングで何と2014年から2025年まで11年連続、西宮市の「西宮北口」駅が選ばれています。近年は梅田駅に次ぐ、第2位をキープしています。
他の様々な「住みたい街ランキング」でも必ず西宮市は上位に選ばれており、人気の高さが証明されています。
特に先ほど挙げましたスーモは実際に家を探している方が読む情報誌なので、そこで上位に選ばれるということはリアルにそこで住もうと家を探している方が多いということです。
実際に地元の不動産会社として、西宮市で不動産や新築戸建、マンションを探していらっしゃる方が多いというのが確かな手ごたえとして感じられます。
それでは、一体なぜ西宮市がこれほど人気を集めるのか?西宮市の中でも特に熱い注目を集めている「西宮北口」の魅力について迫ってみます。
大阪・神戸へ約20分。抜群のアクセス環境

電車なら「特急」停車で通勤・通学が楽
ご存知の方も多いかとは思いますが、阪急神戸線「西宮北口」駅から各都市へのアクセスはスムーズです。
「西宮北口駅」は東西に大阪と神戸を結ぶ「阪急神戸線」の中間に位置しており、「大阪梅田」駅へも「神戸三宮」駅へも大体20分前後で到着します。(※特急乗車時は約15分弱程)
▼ 大阪梅田駅への所要時間
・通勤特急 → 約18分
・特急 → 約12分
▼ 神戸三宮駅への所要時間
・急行 → 約20分
・特急・通勤特急 → 約15分
阪神間を代表する2大都市のどちらにもアクセスしやすいのに加えて、北部へ伸びる「今津線」で北上すれば、同じく阪神間で人気都市として挙げられる「宝塚」駅へアクセスできます。
「西宮北口」駅を中心に東西に大阪と神戸、北へは宝塚市へとそれぞれの中心に位置する「西宮北口」に人気が集まるのもうなずけます。
特に、大阪梅田や神戸三宮へは特急でアクセスできるのも、大きな利点の一つです。通勤や通学で電車を利用する方々にとっても、この位置的な利便性はかなりポイントが高いものです。
西宮市で新築戸建てや不動産を購入して実際に住んでみたいと考えている方が多いのも人気が高い証拠でしょう。
また、お家の購入に限らず賃貸物件でも、西宮北口でお部屋を探している方は実際に多いです。
西宮市は立地的な部分でちょうど大阪・神戸の中間に位置しているので、仕事にもレジャーにも大阪も神戸も選べるのは本当に便利です。
車移動も便利!主要道路・高速への接続
また、西宮市内には国道2号線、国道43号線、山手幹線のような国道・県道を中心として東西に伸びる幹線道路や、阪神高速3号神戸線、阪神高速5号湾岸線、名神高速道路のような有料道路も充実しています。
このように、車で移動しやすい環境にあることも人気ポイントの一つです。大都市圏から、大都市圏へのアクセスの良さは、実際に住んでいても便利です。
キャンパスが多く「学生の街」の側面も
大阪と神戸だけでなく、今津と宝塚を結ぶ「西宮北口」駅では学生の姿もよく見かけます。それは、今津線沿線に大学がいくつかあるからです。
■ 甲東園駅:関西学院大学(西宮上ケ原キャンパス)
■ 門戸厄神駅:神戸女学院大学
どちらも関西では人気の大学で受験シーズン前には在学生と受験生が数多く見られることでも有名です。
その他に、聖和短期大学や、甲南大学のキャンパスもあります。特に甲南大学のキャンパスは西宮北口駅のすぐそばにある大学です。
先程も触れたように大阪方面からも神戸方面からも宝塚方面からもどの方面からもアクセスできる非常に便利な立地になっています。
また、西宮北口駅は、阪急線の中で大阪梅田駅、神戸三宮駅、の2駅に次いで乗降客数が阪急電鉄の全ての駅の中で3番目に多い駅です。大阪から神戸に来る人や大阪や神戸から戻ってくる人で非常に賑わっています。
※参照:阪急電鉄「 駅別乗降人員」(※2024年通年平均)
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮北口駅周辺の不動産一覧へ進む
「文教都市宣言」子育てに最適な教育環境

都市にはそれぞれ多くの方が持つイメージがあります。
例えば、西宮市のお隣の尼崎市は阪神間の工業都市としてのイメージがありますし、宝塚市は「宝塚歌劇」を始め、「宝塚ファミリーランド」や「宝塚温泉」が以前にあったことから娯楽や行楽のイメージがあると思います。
それでは、西宮市のイメージとはどのようなものでしょう。
これは個人によってそれぞれ持っているイメージがあるので、皆様が納得できるかどうかは分かりませんが、西宮市は「教育熱心」「教育機関が多い」「子育てに適している」といったイメージを、大なり小なりお持ちの方も多いのではないでしょうか?
歴史ある「文教都市」としての文化
西宮市のホームページにも掲載されていますが、昭和38年に「文教都市宣言」を行い、教育・文化を通じた都市づくりを目指しています。
宣言は今から50年以上も前に発表されたものですが、現在、西宮市は見事に教育・文化の方面で意識を上げており、教育に力を入れているご家庭の中にはお子様のために西宮市へ引っ越すという方も数多くいらっしゃいます。
先ほども触れましたが、関西学院大学や神戸女学院大学、甲南大学、聖和短期大学の他にも武庫川女子大学のような有名な大学も多数あり、塾や予備校も駅前を中心に数多くあります。
西宮市の人口が増え続けているのはこういった点にも理由があります。つまり、教育環境の充実と子育てしやすい住環境が子育て世代の方達にピッタリとはまって人気が高いと言えます。
充実した「塾・予備校」と「有名私立中学」
教育に力を入れているご両親の勤務先が大阪であっても神戸であっても、西宮市から短時間で移動することができる点も大きいです。
また、大学だけでなく偏差値の高い有名私立中学校も、西宮市は神戸市に次いで兵庫県内で数多くあります。
「甲陽学院中学校」や「神戸女学院中学部」、「関西学院大学中学部」のように誰もがその名前を一度は聞いたことのある有名私立中学を数多く抱えているのが西宮市の強みだと言えます。
学校の数もそうですが、児童や学生のやる気を保つ、もしくは上昇させるような施設や環境の整備が重要になるでしょう。
例えば、学校と自宅での学習だけでは受験対策について不十分であるという点について、その希望に応えるだけの十分な数の塾や予備校が必要となってきます。
西宮市は教育産業についても盛んな地域です。学校だけでなく、校外でも勉強をできる仕組みと環境が整っています。
これは近接している他の市区町村と比較しても抜きん出ています。早くから文教都市として発達を続けてきた西宮市だからこそ、この環境を作ることができました。
これは一朝一夕では到底できるものではなく、長年の積み重ねによって創り上げてきた西宮市の文化になります。
こうしたことによって、教育に力を入れているご家庭は西宮市への移転を希望し、それに応える形で西宮市内では新築戸建ての建設が盛んになり、新築マンションの分譲が毎年のように行われるようになりました。
そうした人気を背景に新築一戸建てや新築マンションの価格は、近隣の市町村よりも高額になる傾向にあります。
新しい学びの形「義務教育学校」の導入
西宮市で他に特筆すべきことは、他の市町村に先駆けて「義務教育学校」ができたことです。2020年から導入されていますが、まずは「西宮浜小学校」と「西宮浜中学校」の2校が「西宮浜義務教育学校」へと生まれ変わりました。
◎ 義務教育学校とは
それではその「義務教育学校」とはどういうものなのかという事ですが、通常、義務教育期間は「小学校」6年間、「中学校」3年間の合計9年間になります。
最初の6年と次の3年との間には明確な線引きがあり、当然ですが、学校が変わるので授業を受ける場所も変わりますし、登下校の時間も変わってきます。
こういった点を見直して誕生したのが「義務教育学校」です。つまり、基本的に以前は明確に分けていた小中学校の区別を無くし、学校を一つのものにしたのが「義務教育学校」となります。
9年間同じ場所で授業を受けるので、登下校にかかる時間も変わりませんし、不必要なストレスもかかりません。
授業を受ける場所も、クラスメートもずっと同じなので、ストレスを最小限に学校での勉強に集中できると言われています。
基本的に前期を6年間、後期を3年間とするところが多いのですが、この区切り方は学校に任されているので、例えば5年、4年、といった区切りも可能です。
「西宮浜義務教育学校」では、1〜4年生を第1期、5〜7年生を第2期、8〜9年生を第3期としています。
こういった導入も西宮市の教育に対する力の入れ具合によるものだと思います。今後も「義務教育学校」については注目したいと思います。
教育に力を入れているご家庭は西宮市をターゲットにし、西宮市もそれに対して、そういった教育意識が高い住民を受け入れてきた結果が今日の西宮市の人気の一つであることは間違いありません。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮北口駅周辺の不動産一覧へ進む
憧れの高級住宅街「西宮七園」と住環境

西宮市内では、昔から特に住みやすい「西宮七園」と呼ばれる住宅地が有名です。 これら7つの地域は、地名の最後に共通して「園」の文字が付くことから「七園」と呼ばれるようになりました。
【西宮七園】
■ 甲陽園
■ 苦楽園
■ 甲東園
■ 甲子園
■ 香櫨園
■ 昭和園
■ 甲風園
高級住宅地として人気が高い地域ですが、その歴史は古く大正時代から昭和初期に開発された住宅街として知られています。
阪神電車や阪急電鉄が地域活性化のために、遊園地等と共に開発した地域もあると言われています。
特に人気の高い「甲陽園」「苦楽園」エリア
今でもこの七園は残っており、(昭和園のみ昭和町として残っています)いずれも人気の高い高級住宅地になります。
特に、山あいの「甲陽園」や「苦楽園」は西宮市内でも屈指の高級住宅地であり物件も頻繁に出てくる地域ではありませんので、人気が高い分価格も高額になっています。この辺りで新築一戸建てが売り出されたら、探している人は数多くいます。
そういった地域は物件の供給量が少ない分、需要が多く購買しようと考えている人が多いです。こういった人気が高くなかなか物件が出てこない住宅地の存在は、芦屋市の六麓荘のように、その地域のブランド力を上げるのに役立っています。
西宮北口駅周辺は「甲風園」「昭和町」
例えば、西宮北口は前述したように西宮市内でも人気が非常に高いエリアの一つですが、その中でも駅前の甲風園や昭和町は北口ブランドの人気を押し上げるのに間違いなく影響しています。
ブランド力と利便性が一致して西宮北口の今日の人気があると言っても過言ではありません。
また、七園以外でも西宮市は住環境が良好な場所が多いです。
例えば、急速な発達に伴って人口がどんどん増えていくと、人口が増えるスピードに住環境の整備が追い付かないことがありますが、西宮市はゆるやかに人口を増やしてきました。
特に平成7年の震災からの復旧以降は住戸の提供と共に人口を増やしてきました。
西宮市はまず人口ありきの話ではなく、昭和38年の「文教都市宣言」にもあるように教育と文化をもって住みやすい都市を作るといったビジョンを描いていましたので、町づくりの後に人口が増えていった形になります。
そのため、街並みもゆったりと作られており、これが人気の理由の一つだと言えます。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮北口駅周辺の不動産一覧へ進む
買い物も歴史も!見どころ沢山の西宮北口

西宮北口のシンボル「阪急西宮ガーデンズ」
ショッピングモールでいえば、最初にも触れましたが、阪急西宮北口駅にある「阪急西宮ガーデンズ」は外せません。
関西でも最大規模、全国レベルの規模をもつショッピングモールで、新しく再開発された西宮北口のシンボルとも言うべき存在です。
ここが西宮北口駅の乗降客数を押し上げた、現在の人気の高さの要因になっています。
その最大の魅力は、「百貨店・スーパー・映画館・専門店のすべてが1箇所で完結する」という圧倒的な利便性です。
ハイブランドやデパ地下グルメが揃う「西宮阪急」、日用品が豊富な「イズミヤ」、最新作を楽しめる「TOHOシネマズ」、そして約260店舗もの多彩な専門店が集結しています。
仕事帰りに夕飯の買い物をするのも、休日に家族で映画やショッピングを楽しむのも、ここに来れば叶います。
また、施設内には屋上庭園があり、都会にいながら緑を感じられるのもポイント。お買い物の合間にベンチで一息つく時間は、日々の忙しさを忘れさせてくれます。
「阪急ブレーブス」と西宮球場の記憶
再開発で大きく変貌した「西宮北口」ですが、元々はパ・リーグの球団であった「阪急ブレーブス」のホームグランドである「西宮球場」がありました。
その当時、西宮北口は大阪・神戸・宝塚を結ぶ主要な駅として注目されていましたが、現在ほどの高い人気があるエリアとは言えませんでした。
「阪急ブレーブス」の親会社である阪急電鉄が球団を譲渡し、「阪急ブレーブス」は「オリックスブルーウェーブ」へと生まれ変わり、神戸へと本拠地を移動していきます。
何十年にも渡り、阪急ブレーブスの本拠地として栄えた西宮北口はその球場跡にポッカリと大きな空間が産まれ、やがてそこに「阪急西宮ガーデンズ」が誕生しました。
野球ファン必見の「ギャラリー」と「歴史館」
「阪急ブレーブス」に興味のある方は「阪急西宮ガーデンズ」の5階にある「阪急西宮ギャラリー」に一度、行かれてみてはいかがでしょうか?
ここには「阪急電鉄」の創業以来の歴史について様々な資料や映像等のコンテンツで知る事のできるスポットです。
「阪急ブレーブス」についての数々の展示品があり、リーグ優勝、日本シリーズ優勝をした際のペナントや優勝旗、トロフィや盾など様々な球団の栄光の歴史を体感することができます。
世界の盗塁王と言われた「福本豊」さんやサブマリン投法の200勝投手「山田久志」さんのグローブなどの個人所有物も展示してあるので、ぜひ行ってみてください。
また、野球の歴史を知りたいなら、阪神甲子園球場の「甲子園歴史館」がおすすめです。
こちらは「阪急西宮ギャラリー」と違って有料(大人:600円、子供:300円)ですが、十分にその価値はあります。
甲子園球場を本拠地にしている「阪神タイガース」の歴史を体感できると同時に、春と夏の「全国高校野球選手権」関連の資料や展示品も豊富です。
追加料金が必要ですが、甲子園球場のスタジアム見学ツアーも人気の高いツアーです。大人1500円、子供1000円かかりますが、実際に甲子園球場の裏側を見学、ウエスタンリーグの選手の練習見学もできるツアーです。
野球の話題ばかりになってしまいましたが、本当におすすめですので、一度調べてみてください。西宮市の魅力の一つだと思います。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
西宮北口駅周辺の不動産一覧へ進む
まとめ
今回は「住みやすい街ランキング」や「住んでみたい街ランキング」で安定した人気を誇っている「西宮北口」をご紹介いたしました。
このブログだけではまだまだ紹介しきれない、西宮市の魅力やおススメポイントをこれからもたくさんお伝えしていこうと思いますので期待しておいて下さい。
アクロスコーポレイションは兵庫県西宮市の不動産情報を多数ご紹介しております。今回ご紹介しました「西宮北口」駅周辺の不動産情報も数多くございます。
西宮市で不動産をお探しの方、西宮市の戸建て・マンションに住みたいとお考えの方は当社までお気軽にお問合わせください。
目次







