新築賃貸物件を探す大学生必見!間取りや設備など物件のおすすめの探し方

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新築賃貸物件を探す大学生必見!間取りや設備など物件のおすすめの探し方

大学生になるのを機に、賃貸物件で一人暮らしを始める方も多いです。
新築の賃貸物件を探すことを前提にするとしても、他にもさまざまな条件で物件探しをすることになるでしょう。
今回は、新築賃貸物件を探している大学生に、物件の探し方の参考になる間取りや設備などの条件について解説します。

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大学生が利用できる新築賃貸物件に「敷金・礼金0円」はあるの?

大学生が利用できる新築賃貸物件に「敷金・礼金0円」はあるの?

よく「敷金・礼金0円」という条件で借りられる賃貸物件もありますが、大学生が利用できる新築賃貸物件で敷金・礼金0円で利用できる物件はあるのでしょうか?

そもそも「敷金」「礼金」って何?

まずは、敷金・礼金0円の「敷金」と「礼金」の意味について解説します。
「敷金」とは、賃貸物件を借りるにあたって大家さんに担保として預けるお金です。
家賃滞納や原状回復費用が発生した際に敷金から充当することができますが、そうしたことがなければ退去時に返還してもらうことができます。
「礼金」とは、賃貸物件を借りるにあたって大家さんにお礼として支払うお金です。
敷金とは異なり、退去時などに返還してもらうことはありません。

敷金・礼金0円の仕組みとは?

敷金と礼金の金額は賃貸物件ごとに金額設定が異なります。
物件によっては敷金・礼金0円というお得な条件で借り始めることができる賃貸物件もあるのですが、なぜ0円なのか気になる方も多いでしょう。
さまざまな理由がありますが、基本的に「借りてくれる方を探しやすくするため」に、敷金・礼金0円に設定していることが多いです。
大学生だけでなく、誰だって賃貸物件を借りるにあたって初期費用は少しでも抑えたいでしょう。
敷金・礼金0円で賃貸物件を貸すことにより、賃貸物件を少しでも魅力的に見せて、賃貸借契約を結ぼうとする狙いが、大家さんにはあるのです。

新築の賃貸物件で敷金・礼金0円ってあり得るの?

敷金・礼金0円となると、古くなり需要が減少してしまった賃貸物件というイメージをお持ちの方も少なくありません。
ですが、必ずしも新築だからといって敷金・礼金0円の賃貸物件がないとは言い切れません。
たとえば、賃貸物件を建てている間に周辺環境が大きく変化し、賃貸物件としての魅力が低下してしまったケースが考えられます。
また、土地が安いなどの理由で賃貸物件を建てたものの、そもそも駅や商業施設から遠いなどの理由が最初からあったケースもあるでしょう。
いずれにしても、大家さんとしては新築の賃貸物件を借りてほしいという打算があるため、新築であっても敷金・礼金0円で借りれる可能性はゼロではありません。

大学生が敷金・礼金0円の物件を探す際の注意点

敷金・礼金0円は少しでも新生活の費用を抑えたい大学生にとって魅力的ですが、本当にお得な条件なのかどうか把握しておく必要があります。
ひょっとしたら、契約時にクリーニング代などの名目で敷金・礼金に相当する金額の出費を強いられる契約かもしれません。
あるいは、家賃が相場よりも高く設定されていたり、契約終了の条件が厳しく設定されている物件であるケースも考えられます。
節約したい大学生にとって敷金・礼金0円は魅力的に見えるかもしれませんが、隠れたデメリットが本当にないかどうか確認することをおすすめします。

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大学生が新築賃貸物件を探す際に気になる「インターネット環境」

大学生が新築賃貸物件を探す際に気になる「インターネット環境」

大学生は、今まで以上に「インターネット」を利用することになるでしょう。
そこで大学生が新築の賃貸物件を探す際、気にするべきインターネット環境の整え方について解説します。

インターネット無料の物件

新築の賃貸物件のなかには「インターネットが無料で利用できる」という物件もあります。
回線契約や回線の引き込み工事はすでに大家さんが済ませているため、基本的に入居とほぼ同時にインターネットを利用開始できるのです。
しかもインターネットの利用自体に料金がかからないため、新生活の出費を少しでも抑えたい大学生にはおすすめの物件となります。
ただし、インターネット料金が家賃に上乗せされていたり、通信速度が遅い可能性があるなど、注意するべきポイントも少なくないので注意しましょう。

インターネットの「固定回線」と「モバイル回線」を使い分ける

大学生が新築の賃貸物件でインターネットを利用するにあたっては「固定回線」と「モバイル回線」の特性を把握し、適切に使いこなすことが重要です。
固定回線は通信が安定し回線速度も速いものがありますが、基本的に賃貸物件の室内でしかインターネットを使えません。
モバイル回線は外出先でもインターネットを使えますが、通信が不安定だったり通信量に制限があるなどのデメリットがあります。
これらの特徴を把握したうえで、どちらか、あるいは両方を上手に使いこなすことが重要です。

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大学生が新築賃貸物件を探す際のおすすめの間取りや設備とは?

大学生が新築賃貸物件を探す際のおすすめの間取りや設備とは?

新生活を始めるにあたって、新築賃貸物件の「間取り」や「設備」などの条件は、生活の快適さにおいて重要な条件です。
そこで、大学生が新築賃貸物件を探すにあたって考慮するべき間取りなどの条件について解説します。

大学生におすすめの間取り

大学生が新築賃貸物件を探すにあたって、おすすめの間取りは「1K」です。
1Kの賃貸物件は一人暮らしには十分な間取りであり、家賃を手ごろな価格に抑えやすいという点が大学生にとって大きなメリットになります。
「ワンルーム」と違ってキッチンと部屋が区切られているため、調理中のにおいや油はねなどを気にする必要がありません。
部屋の掃除や片付けなどの住環境の維持も1Kの間取りであれば比較的簡単なので、はじめての一人暮らしでも無理なく過ごせるでしょう。

大学生におすすめの部屋の広さ

大学生が新築賃貸物件を探すにあたっては、間取りだけでなく「部屋の広さ」についても考慮する必要があります。
同じ1Kの間取りでも、「畳数」や「部屋面積」は異なるのです。
畳数や面積が少ないほど家賃相場も安くなりますが、あまり多くの家具を置くことができなくなります。
そのため、一概に何畳が良いというのは定義が難しいため、ご自身の置きたい家具や生活シーンを想定して最適な畳数の部屋の賃貸物件を探すことが重要です。

大学生におすすめの設備

大学生が新築賃貸物件を探すにあたっては「住宅に備え付けの設備」についても考慮することが重要です。
大学生の新生活となれば「住宅セキュリティ」に関する設備や条件(オートロックや管理人ありなど)が整っている物件であれば安心して生活できるでしょう。
気温が変化しやすい季節であっても快適な居住空間を維持するための「エアコン」は、大学生だけでなく多くの賃貸物件利用者にとって人気の設備です。
講義やサークル活動、アルバイトなどで家を空ける時間が長いので室外干しが不安だという大学生には「浴室乾燥機」をおすすめします。
ほかにも「バス・トイレ別」「広い収納空間」「IHクッキングヒーター」など、大学生の新生活を快適にしてくれる便利な設備は数多く存在するのです。
しかしながら、そのすべてを備えている新築物件となると、かなり条件的に厳しくなるでしょう。
そのため、住宅設備については優先順位を設けて、少しでも多くの条件を満たせる賃貸物件を探すと良いです。

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まとめ

大学生が新生活のために新築賃貸物件を探すにあたっては、さまざまな選定ポイントがあることがわかります。
「家賃が安いから」「大学から近いから」といった安易な条件だけで決めるのではなく、実際に生活するシーンを思い浮かべて快適な生活を送れる条件を満たしている賃貸物件を探してください。

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